ゴムゴムの実と万物の声を聞く力の関係｜ゴムゴムの実が古代兵器ウラヌス？
ゴムゴムの実が古代兵器ウラヌス？
話が色々と飛んでしまい、ややこしくなってしまいますが、先程、ゴムゴムの実の本当の名前はニカニカの実ではないかと書かせて頂きましたが、真の名前が『◯◯◯◯の実』というわけではなく『古代兵器ウラヌス』であるという可能性もあるのではないかと思えてきます。
古代兵器ウラヌスの正体はまだ全くの不明で、唯一の手がかりと呼べるのは月の壁画くらいですね…
しかし、もしゴムゴムの実が古代兵器ウラヌスだったとしたら、13年前の護送はセキュリティが甘々のガバガバだったという印象ですが、そもそも護送するほど大事な実であるものが海賊に奪われており、本当にヤバイ物ならば、相手がどんな海賊だろうと取り戻そうとするはずであり、食べた者がいたら、草の根分けても探し出して捕らえようとするはず…
それが捨て置かれていたという事は、過去記事にも書かせて頂いていたように、実が覚醒しなければ、それはただのゴムゴムの実に過ぎないという事だという認識があり、また、覚醒する事などあり得ないという事情があったんじゃないかと思います。
つまり、覚醒さえしなければ、全く危険な存在にはなり得ないという事…
まあ、宿っているのがゴムゴムの能力ですから、それだけなら、それほど危険だとは言えませんね…
また、それが覚醒する為には何か難しい条件があるのでしょうが、五老星はその条件を把握しており、普通ならどうやっても覚醒できないと考えていた…
もしかしたら、一度死んで生き返るとか、そんな不可能な条件だったりして、それをルフィは満たしたりしたのかも？
ルフィは、何度も死にかけているが、その都度復活してきましたが、一度は本当に死んだりしていたのかも？
なかなか面白い展開になってきましたね！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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