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ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|ONEPIECE1036話考察

ワンピース考察
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ゾロの『地獄の王になる』発言の意味|閻王と冥王

 

閻王と冥王

過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、ゾロが『閻王』と呼ばれるようになるなら、それはやはり『冥王レイリー』という存在とのリンクを感じますね。

二年前のゾロとレイリーの共通点は剣を使って戦うくらいしかありませんでしたが、ゾロはミホークの元で修行していた間にレイリーとは逆ですが目に傷がつき隻眼になっています。
レイリーは隻眼ではないですが、目の傷が共通点となり、また、鬼ヶ島では覇王色を発現し、それもレイリーとの共通点になり、また閻魔を全開放する事によって開眼した閻王三刀流はゾロの通り名が『閻王』に代わる可能性が高いように思いますから、冥界と地獄という違いはあれども『あの世の王』を意味する言葉を冠すると言うのも共通点となりそうですね!

ルフィと麦わらの一味は、明らかに『ロジャーが待っている海賊』であり、それゆえにシャンクスやレイリーは肩入れしているはずですが、ルフィがロジャー、ゾロがレイリーに対応しているというイメージが、ここにきてさらに顕著になってきたと感じますよね!

甲塚はジョイボーイも『ジョイボーイ海賊団』と呼ぶべき海賊団を率いていた海賊だったじゃないかと思っているのですが、ロジャー海賊団と麦わら海賊団はジョイボーイ海賊団にもリンクしているんじゃないかと思います。
と言うか、ジョイボーイ海賊団の再来が麦わら海賊団であり、ロジャー海賊団はその前触れみたいな存在だったんじゃないかと思います。

ロジャーもジョイボーイにはなれなかったわけですが、ジョイボーイの再来を生み出す土壌を作る役割を持って生まれてきたのかも知れないですね…

冥王と閻王は、ジョイボーイ海賊団にもそれに相当するNo.2とリンクしている存在なんでしょう!

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