ゾロの『地獄の王になる』発言の意味｜ONEPIECE1036話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ゾロの『地獄の王になる』発言の意味｜ジョイボーイのNo.2とは？

ジョイボーイ海賊団があったとしたなら、やはりNo.2である副船長は存在しただろうと思いますが、冥王や閻王のように『あの世の王』みたいな感じの通り名を持っていた可能性はありますよね！

甲塚は、もしそんな人物がいたなら、その異名は『魔王』だったんじゃないかと思います！

また、ワノ国もジョイボーイと親密な関係だった可能性が高いように思いますので、No.2はワノ国の侍であり、世界一の大剣豪だったりしたのではないでしょうか？
それはまだ霜月リューマよりもさらに数百年前の800年くらい前の話になるでしょうが、やはり光月家か霜月家の侍だったんじゃないかと思えますね！

ゾロが牛マルと瓜二つ、また、おそらくリューマとも瓜二つであろうと言う事に対してはまだ説明はないわけですが、甲塚はゾロはリューマが海外に残した血統の末裔じゃないかと過去記事に書かせて頂いています。

しかし、それは更に以前の800年以上前に遡るのかもしれませんね！

『魔王』の子孫が、今、ジョイボーイの再来と共に『閻王』としてラフテルに到達、海賊王が誕生し、世界を変える巨大な戦いの主役になると言う展開になるなら、非常にロマンがあって面白いなぁと思います！

色々と書かせて頂きましたが、今回、ゾロが剣士として、海賊として、改めて何かを決意し『閻王』として、その覚悟を極めた事は間違いないように感じます！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】