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初代鬼徹とはどんな妖刀?|ワンピース考察

ワンピース考察
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初代鬼徹とはどんな妖刀?|初代、二代、三代の歴史

 

初代、二代、三代の歴史

現在、ゾロが持つ三代鬼徹は天狗山飛徹の作品であるようですが、その位列は『業物』になっています。
三代鬼徹がどのようにワノ国から海外に流出し、ローグタウンの武器屋に辿り着いたかは定かではないですが、出所不明・正体不明であったかも知れない刀を、誰かが鬼徹一派の作品であり、妖刀であると目利きしたのでしょうね…

二代鬼徹は飛徹が自分の庵で保管していたわけですが、初代、二代、三代として位列されているという事は、二代鬼徹も一時海外に流出していたものが、どのようにしてかワノ国に戻ってきたのでしょう。
でないと、二代、三代という認識も生まれないように思いますしね…
持ち主に非業の死をもたらすという妖刀ですから、戻ってきたという可能性はあり得ると思えますね…

しかし、二代、三代の鬼徹が再び故郷の空気を吸う事になったのに対し、初代は現在のところ所在不明…

甲塚は、初代鬼徹は空白の100年以前、900年ほど前の作品じゃないかと思っています。
二代鬼徹はリューマが生きていた400年程前、三代鬼徹は数十年前に飛徹が作った…
そんな歴史を経てきているのではないかと…
リューマが生きていた400年程前、ワノ国はまだ鎖国しておらず、黄金の国と呼ばれていたが、黄金を狙う海外の侵略者から攻撃されていたようですが、その際に妖刀を作る鬼徹一派の刀鍛冶の技術が必要となり細々と継承されていた技術が復活し、二代目が生まれたのではないかと…
鬼徹の妖刀を作る技術は戦乱の世にこそ表に出てくるようなものなんじゃないかと思います…

しかし、五老星の一人が常に持ち歩いている大刀こそが最上大業物・初代鬼徹であろうというのが、今は定説になっていますね…

二代鬼徹が大業物であり、飛徹が触れる事さえ恐れる妖刀である事から、最上大業物である初代鬼徹の斬れ味と妖刀としての特性は、二代、三代とは比べるまでもないような恐ろしい刀なんだろうと思えます。

やはり、閻魔のように勝手に覇気を放出するような特性を持っているのか?

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