巨人族の槍は太陽の神ニカの槍？｜太陽の神ニカの槍
太陽の神ニカの槍
エルバフの巨人族にとって『槍』が神聖なものであるとしたら、それはもしかしたらエルバフという国にとっては国宝や神器と言ったエルバフの巨人達が信奉する御神体みたいなものであり、ワノ国にとっての秋水のような守り神みたいな『槍』が存在したりするのではないかと思います。
エルバフでは、『太陽』を信仰対象にしているようですが、『太陽』と言えば『太陽の神ニカ』という伝説の戦士の存在が連想されます。
もしかしたら、エルバフにも『太陽の神ニカ』の伝説が語り継がれているのかも？
フーズ・フーの口から『太陽の神ニカ』の名前が出た際に描かれたシルエットでは、ニカは『剣』と『槍』を手にしています。
その『槍』がエルバフでは御神体として受け継がれていたりするのかも知れません！
エルバフには断食の習慣があったように、古くから色々な戒律が存在するような雰囲気ですが、もしかしたら信奉する神が使っていた『槍』は、神聖なものとして武器として使用する事は禁忌となっているのかも知れません。
故に、槍という武器そのものは使用せず、それを『技』として生み出し、受け継いできたりしたのかも知れないですね…
覇国などの技は、その軌道や破壊痕は巨大な槍で貫いたようになっていますしね…
ニカは『剣』も持っていますが、剣については特に謂れもなく禁忌でもないようですが、『槍』には、特別な意味がある伝説があったりするんじゃないかと思います。
もしかしたらニカは、エルバフに『槍』を与え、『剣』は別の種族に与えたりしたのかも知れないですね…
