ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力|神を滅ぼし得る力
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この記事ではワンピース1034話以降の考察として、ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力なのではないか?という事についてを、
- ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力|古代の神々
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力|古代の神々
ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力?
ONE PIECE第1033話では、ルナーリア族が自然界のあらゆるよう環境で生存できる神と呼ばれた種族であると判明しましたが、彼らはどうのように何の力によって滅ぼされたのか?
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
古代の神々
ルナーリア族は自然界のあらゆる環境で生存可能であり、また普通の人間では傷をつける事もできず身体に爆弾を仕込んで、それが爆発しても平気だという人智を超えた頑丈さを誇る種族であると明らかになり、過去記事にも色々と書かせて頂いていますが、サンジはクイーンからそんな話を聞いて、そんな種族がどうやって滅んだのか、また、何故滅ぼされたのかと気になったようですが、それは読者側としても、全く同じですよね?
ルナーリア族は古代には『神』と呼ばれていたようですが、普通の人間からすれば人間が全く太刀打ちできない存在ならば、それは人間以上の存在であり、神と呼ぶに相応しい上位の存在であり、おそらく人間達は無条件に彼らに従い、支配されていたのではないでしょうか?
ルナーリア族が積極的に支配しなくても、人間から畏敬の念が向けられていた可能性もあるでしょう。
甲塚は、そんな種族はルナーリア族以外にも存在し、もしかしたら古代巨人族もそうだったんじゃないかと思います。
また、魚人族やミンク族、巨人族も人間から見れば人間以上の存在、畏怖の対象だったんじゃないかと思えますが、彼らも神々から見れば人間とそう変わらぬ存在だったかも?
現実世界でも、太古の人間は自分達の知識が及ばず、制御できない存在を神格化し、畏れ敬い『神』と呼んでいましたが、ONE PIECE世界でも同様だったんじゃないかと思えます。
しかし、現実世界では科学が発展し人間は神の領域にあるような技術を身につけていますが、ONE PIECE世界でもどこかの時代のどこかのタイミングで神にも対抗しうる力や技術を身につけたのではないでしょうか?
神と並ぶ力を手にいれたなら、人間は神を畏れ敬う必要はなくなる…
人間達は神々の恐怖から逃れる為に発展し、ついには神々を滅ぼしうる力を手に入れ、権力の座から引き摺り下ろそうと戦いを挑んだのではないか?