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ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力|ONEPIECE1034話以降考察

ワンピース考察
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ルナーリア族や古代巨人族を衰退させた力は悪魔の実の能力|神を滅ぼし得る力とは?

 

神を滅ぼし得る力とは?

甲塚は、神を滅ぼし得る力こそ、悪魔の実の能力だったんじゃないかと思います。

それと、おそらくは覇気という力も同様だと思います。

『悪魔の実』というくらいですから、神々に対抗する力としては相応しい存在ですが、悪魔の実がどのようにして生まれたのかは全く謎に包まれていますね。
悪魔の実の能力者は海に嫌われてカナヅチになる…海水が弱点となる呪いをかけられてしまうわけですが、悪魔の実の誕生に海が絡んでいないわけはなく、もしかしたら悪魔の実は神々を作った更に上の創造主が何かの目的で海から何かを取り上げて生み出したものであり、神々は人間達にそれを食べる事を禁じていたのかも知れません。
それを食べると人間は人間以上の者になり、神に対抗し得る力を持つ事を恐れ、食べると死ぬというような嘘をついていたとか…

悪魔の実の能力者は海水に触れると、まるで生命力を吸い取られるように弱体化してしまいますが、それは悪魔の実が能力者の命と直結しているからで、もしかしたら海は悪魔の実を生み出すのに使われたなんらかの要素を取り戻そうとする為に、能力者はそれと一緒に生命力を吸い取られてしまうのかも?

そういう弱点がありながらも、悪魔の実の能力は神に対抗し得る力にはなるでしょう。

それを、人間の誰かが神々に背き、実を食べた事によって力をえた…

また、人間は進化にするにつれて自分達をよく知るようになり『覇気』という力にも目覚めたのかも?

また、その覇気の中でも極めて強力だったのが覇王色の覇気だったが、その覇気を備えている者は非常に少なかった…
という事だったのかも?
その覇気を備える者は神々と対等に戦い、打ち勝つ力を持っていた為に、各地で王となり、神々の代わりに世界を支配するようになったのでは?

それで覇王色の覇気と呼ばれるようになったとか?
また、その最初に覇王色に目覚めた者達が神の天敵と呼ばれる『D』だったのかも?

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