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オロチを討ち取るのは日和なのか!?|ONEPIECE1033話以降考察

ワンピース考察
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オロチを討ち取るのは日和なのか!?|日和は孔雀の能力者?

 

日和は孔雀の能力者?

甲塚は過去記事にて、光月日和は孔雀の能力者なんじゃないかと書かせて頂いていますが、それは日和が幼少の頃に『飛び蹴り』を得意技にしていた事と、小紫が孔雀の刺繍が入った立派な前掛みたいなものを持っていたこと、また煌びやかな花魁というキャラクターから連想した事ですが、第1032話のシチュエーションから、その可能性は高まったように思えます。

オロチは小紫と再会したわけですが、あれが偽物とか幻で無ければ、その正体は日和なわけですから、オロチに対して何か行動をとるはずで、オロチは小紫の正体が日和だったと知る事になるでしょう。
それを知り、オロチが日和に謝罪したりするような事はなく『よくも騙したな!』と激昂する可能性は非常に高いでしょう。
しかし、オロチはヤマタノオロチの姿ど首をほとんど斬られていて、おそらくは今残っているのが最後なんじゃないかと思われます。

とすると、ヤマタノオロチは最早ヤマタノオロチではなく、ただの大蛇と呼べる姿になっている可能性は高い…!

それを踏まえると、孔雀は古来より蛇などの害獣、害虫を駆除してくれる事から神格化されてきた存在ですから、やはりオロチという大蛇を退治するのは、孔雀の役割であり、その日和は孔雀の能力者としてオロチを討ち取るという展開になるかも?

無論、日和がオロチを仕留めるのは『飛び蹴り』であり、オロチはKOされて捕まるんじゃないかと思います!

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