オロチを討ち取るのは日和なのか！？｜ONEPIECE1033話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

オロチを討ち取るのは日和なのか！？｜シルエットの人物の正体

屋上でカイドウに惨敗し、ローの能力により瀕死の状態で宝物殿に運ばれた赤鞘九人男達は、シルエットで描かれた正体不明の人物によって手当てされましたが、日和が登場し、それも宝物殿の近くに現れたということは、あのシルエットの人物の正体が日和だった可能性は極めて高くなっただろうと思います。

しかし、それなら何故、モモの助や赤鞘達の前に姿を現さなかったのか？

そもそも日和は、戦に情は禁物だとみんなには会わずに安全な場所に身を隠していたはずですが、何故、単独で鬼ヶ島にやってきたのか？

単独でやってきている時点で能力者である可能性も高くなりますが、もしかしたら、オロチだけは自分の手でケリをつけようと考えていたのかも知れませんね…

日和が戦いに参加すると言っても絶対に認められなかったでしょうし、日和は元々手がつけられないようなオテンバだったようですから、父の仇の片割れであり、ワノ国をめちゃくちゃにしたオロチを我が手で討ち取りたいという気持ちがあったのかも？

で、オロチが一人になるタイミングを狙っていたのかもしれません！

その仇討は成功するのか？

オロチも能力者ですから、かなり心配ではありますが、非常に興味津々です！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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