ルフィがカイドウとのタイマンに拘る理由|ルフィに怖いモノはないのか?
ルフィに怖いモノはないのか?
ルフィはモモの助に根性をつけさせる為にカイドウに噛み付かせ、それでも尚、臆病なモモの助に『四皇に噛み付いても、まだ怖いモノがあるのか?』と檄を飛ばしていましたが、ルフィ自身には怖いモノは無いのでしょうか?
甲塚は、ルフィも怖いモノは怖いのだと思っています。
ルフィは頂上戦争ではミホークの斬撃に戦慄をおぼえたり、カタクリとの戦いではカタクリに恐怖をおぼえていたと思いますし、兎丼ではリンリンにも恐れを感じているようなシーンもあり、今もカイドウには恐怖心をおぼえていると思います。
しかしルフィはそれよりももっと、恐怖に負けたり、仲間を失ったりなど、自分にとって大切なものを失うことの方が怖いのだと思います。
幼い頃に死にそうになりながらも唯一頼りにしたいエースの後をついて行ったり、頂上戦争では何度も死にかけながらも一旦はエースを救い出したりと、大切なモノの為に恐怖を乗り越えていますね。
ルフィにとって、シャンクスと戦い乗り越える事が大切な事なら、ルフィはカイドウに対して恐怖を感じていても、それを乗り超える事ができる…!
恐怖を感じても、それに打ち勝つことができる精神力がルフィをここまで強くし、さらにこれからも成長させていくのでしょう!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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