ドラゴンとガープの親子関係｜ドラゴンの革命思想の根源
ドラゴンとガープの親子関係についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。
いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースう考察としてドラゴンとガープの人間関係についてを、
- ドラゴンとガープの親子関係｜父ガープについて
- ドラゴンとガープの親子関係｜ドラゴンの革命思想の根源は？
- ドラゴンとガープの親子関係｜親子は今後どうなるのか？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ドラゴンとガープの親子関係｜父ガープについて
ドラゴンとガープの親子関係は？〜ドラゴンの革命思想の根源は？〜
ONE PIECEワノ国編後には革命軍とリーダーであるドラゴン本人について色々と描かれそうな気がします！
今回はそのドラゴンと父ガープの関係について色々と書かせて頂きます！
父ガープについて
父ガープは現在78歳、息子ドラゴンは現在55歳という事で、ガープはおそらく22、3歳頃には結婚していて家庭を築いたという可能性が高いですが、かなり早くから身を固めていたんですね…
ガープの妻は登場していませんが、ガープの性格で結婚が早いという事は、おそらく恋愛結婚なんだろうと思えます。
もしかしたら、ガープが海軍入りしたのには、結婚が絡んでいたのかも知れませんね！
ガープの少年時代のイラストを見るに、ルフィやエースと変わらない感じで、海賊になろうとしていたような雰囲気もあり、もしかしたら幼馴染で大好きな女性がいたが、素行が悪いガープは結婚相手とは認められず、認められる為に海軍入りを決意したとか？
そんなエピソードがあったりするかも知れないですね…
また、ガープの妻は海軍の将校だったりして、かなり条件も厳しく、ガープは自分なりに死に物狂いで頑張りスピード出世したんじゃないかと思いますが、おそらくその中で天竜人や地上の王族、また世界政府や海軍の闇を見る事も少なくなかったはずですし、生まれ故郷のゴア王国は身分制度が非常に厳しく明確な国でしたから、そういう者には激しい嫌悪感をおぼえながらも、おそらくは家庭を守る為、また自分達と同じ小さな幸せを望む一般市民を守る為に海兵としての力量を磨いていったんじゃないかと思いますが、40歳の時にゴッドバレー事件でロックス海賊団を壊滅させて海軍の英雄となり、以降も多くの手柄を挙げながらも天竜人と近くなるのを嫌い中将以上にはなろうとしなかった…
ガープの敵は、おそらく民衆の敵でありロジャーのような海賊とは立場を超えた友情を育んだようですが、ガープのスタンスは現行の世界の平和維持だと思えます。
しかし、息子のドラゴンはその平和を崩す革命思想を持つ人間に育っていますが、海軍の英雄が世界秩序である『天竜人』を倒そうと考えたのは何故なのでしょうか？
