アプーとドレークの同盟はどうなる?|ナンバーズの力は!?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1030話以降の考察として、アプーとドレークの同盟についてを、
- アプーとドレークの同盟はどうなる?|アプーに信念は無かった
- アプーとドレークの同盟はどうなる?|嫌いだが利害は一致
- アプーとドレークの同盟はどうなる?|一時の同盟か?継続か?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
アプーとドレークの同盟はどうなる?|アプーに信念は無かった
アプーとドレークの同盟はどうなる?〜ナンバーズの力は!?〜
ONE PIECE第1030話ではアプーとドレークがナンバーズを引き込んで同盟を組むというような話をしているシーンがあるようですが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
アプーに信念は無かった
甲塚は過去記事にて、キッドとホーキンスと同盟を組みながら、間を置かず裏切り罠にはめたアプーですから、最後まで意地を通すんじゃなかろうか…というような事を書かせて頂いていますが、やはり、そう言う信念みたいなものはなかったようですね。
アプーも自分なりの夢みたいなものは持っており、それを実現させる為にはカイドウに従った方がいいとか、または単純にカイドウの傘の下にいれば好き勝手しやすいと考えていたのかも知れませんが、現実は甘くなく、鬼ヶ島の宴会には呼ばれていませんでしたし、クイーンには彼を笑わせるオモチャにされていました。
過去記事にも書かせて頂いていますように、アプーがゾオン系能力者なら話は変わっていた可能性はあるでしょうが、明らかに冷遇されていたものと思われます。
加入時期はさほど変わらないだろうドレークが飛び六胞に選ばれていて、アプーとホーキンスはSMILE達と変わらない一介の真打という扱いを受けている事で、パラミシア能力者であっても、アプーとホーキンスはそれ以上出世していたとは思えません。
ドレークと同盟を結ぶという事は百獣海賊団からの離脱の意思があるとしか思えないですし、やはりアプーはカイドウの強さに惚れ込んで部下になったとか、そう言う信念は持ち合わせず、裏切りに裏切りを重ねる事になってしまいそうですね…