世界政府がワノ国を支配下におこうとする意味｜ONEPIECE1028話考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

世界政府がワノ国を支配下におこうとする意味｜今まではうまく行っていたが？

甲塚はおそらく、世界政府…というかズバリ天竜人はそうやって世界政府の勢力を広げて莫大な天上金を集めて栄養栄華を極めているのでしょうが、これまでそれがうまく行ったからと言って、今回、またこれからうまく行くという事は考えにくいですよね！

ワノ国には新旧の海賊の猛者がひしめくようにいますし、ワノ国の侍達、またミンク族もいたりしますが、海軍のセンゴクはワノ国に大物が関わるのが偶然とは思えないと言っていました。

やはり、ワノ国は世界の運命を左右する役割みたいなものを国なんじゃないかと思えます。

別記事にも書かせて頂いていますが、世界政府がワノ国を支配しようとする行為が、巨大な戦いを引き起こす一つの要因になってきそうな気がし、また、ルフィ達がどうにかして今の危機を乗り越える事によって、今まで天竜人達を栄えさせた運命が逆転してくるようになるんじゃないかと思います！

運命の流れが、天竜人の思い通りにならなくなっていくんじゃないかと、そう思えるんですよね！

これまで力を持っていた者が弱くなり、弱い者が強い力を持つようになる！

海賊島達と革命軍が、世界のあり方を変える事になってきたりするんじゃないでしょうか！？

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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