世界政府がワノ国を支配下におこうとする意味｜人道的援助？テロ国家扱い？
人道的援助？テロ国家扱い？
先ほど書かせて頂きましたように、非加盟国を加盟させたり直接支配するには何らかの理由、大義名分が必要かはずです。
もし仮に、金を産出する国があり、その国が非加盟国だったりしたなら、天竜人達はその国を是が非にでも自分達のものにしたいでしょう。
うまく直接支配できる事になれば国民は総奴隷化され、天竜人達のためにだけ金を掘り出し、加工したりするだけの国にされてしまうのでしょう。
また、金が出なくなれば『天上金支払い能力無し』とされ、世界政府から首斬りに遭い、国自体が路頭に迷う…
そんな国はおそらく海賊達から侵略や掠奪に遭っている可能性が高いですが、世界政府はそれを守るという名目でやってきて支配体制を固めてしまうとか、そんな事をやってきたんじゃないかと思います。
その国に海賊を撃退する力がある無しに関わらず、そんな事をする…
もしかしたら、CP-0あたりが海賊に金を握らせてやらせるようなこともあったんじゃないかとも思えます！
ワノ国はかつて、そんな状態になり、なんとか侵略を防いでそのまま鎖国してしまったんじゃないかと思われます。
別記事にも書かせて頂いていますが、カイドウとオロチの事も世界政府が絡んでいる可能性さえ感じます。
で、ワノ国は今、カイドウとオロチという暴虐の支配者に国をめちゃくちゃにされ、復興にも大変な力が必要なはずですが、世界政府は人道支援を名目にする事もできますし、多くの凶悪な海賊達がいるという事実とポーネグリフを作り古代文字の読み書きや今ロビンがいるという事実は古代兵器と関連付けられ、世界政府の平和を脅かすテロ国家だというレッテルを貼り、正義の名の下に侵略する大義名分にできる状態にあるでしょう…
