ビッグ・マムは鬼ヶ島で倒される｜ONEPIECEワノ国編終盤考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ビッグ・マムは鬼ヶ島で倒される｜決戦はエルバフ？

ワノ国編でリンリンが生き残った場合、次なる戦いの舞台はやはりリンリン第二の故郷と言えるエルバフになったりするかも知れないと思います。

リンリンにとっては素敵な思い出と悲しみが残る土地ですが、海賊としての出発の地でもあります。
そこがリンリンの海賊としての終焉の地になるのも味な展開なんじゃないかと思います。

また、リンリンがマザー・カルメルと子供達が自分の前から消えた原因を知ってしまったりする事もあるんじゃないかと思えるんですよね…

甲塚はまた、リンリンの中にはもしかしたらマザー・カルメルや子供達のソウルがどこかに残っているような気もして、リンリンは海賊王や世界の覇権を握るよりも大切な何かを、本当に欲しかったものに気づいたり思い出したりするような気もします。

甲塚は、リンリンは最終的には優しいお婆さんになりそうな気がしているのですが、理想はそうなってルフィ達の力になるような存在になる事だと考えていますが、甘い考えなのかなぁ？

しかし、歪んではいますが、お玉やおこぼれ町の人達に対して恩を感じている気持ちに嘘はなく、少女時代や記憶喪失になっていた時のように根は優しい性格なんだと思いますが…

リンリンの今後がどうなるか、楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

【その他のワンピース関連記事】