ONEPIECE924話牢屋で再開したキッドとルフィ毒魚｜捕らわれの身の最悪の世代2人

ONEPIECE924話牢屋で再開したキッドとルフィと毒魚についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

【ワンピース考察】いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース924話で牢屋で再開した、最悪の世代の2人、ルフィとキッドそれに毒魚についての考察をネタバレも含みますが、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂きます。

ONEPIECE924話牢屋で再開したキッドとルフィ毒魚｜傷だらけのルフィ

ONE PIECE924話…

『四皇』に相応しい力を見せられ、カイドウに完敗し、囚われの身となったルフィ…

今回は甲塚の読みがバッチリ当たってしまった展開となりました（笑）

今回は、それについての考察と今後の展開予想をさせて頂きます！

ルフィが牢獄のような趣きのカイドウの工場に連行される際、ルフィは包帯だらけにされていました。

しかし、ルフィがカイドウとの戦闘で受けたのは、雷鳴八卦たったの一撃のはず…

ゴム人間であるはずのルフィが更にギア4を発動した状態で打撃、さらに金棒から発っせられた電撃によるダメージにより、あれだけの姿になるとは…

ルフィにとっては、どちらも致命傷にはなりにくい種類のダメージであるはずですが…

カイドウの力は一体どれほどのものか、最早検討もつかないくらいですね…

ルフィはカタクリとの一戦で初めて敵に対して恐怖心を持ったように見える場面もありましたが、カタクリを超えて尚、己を一撃で倒す敵がこの世に存在するとは夢にも思っていなかったでしょう。

思えば、ワノ国に来てからのルフィは自信過剰な面があったように感じられます。

それはカイドウに見事に完敗するという伏線だったのかも知れませんね…

ルフィは、カタクリを超えたという自信が悪く出てしまったのかも知れない…

ルフィは、己を敗った事、現在のワノ国の惨状と、おでん様が処刑された経緯、更にカイドウの為にお玉が生死不明という状況全てをひっくるめて、カイドウに凄まじい憎悪をたぎらせているようです。

包帯の隙間から覗くルフィの目は、今までになく獣じみていました。