カイドウとキングの種族のルーツ｜オハラの天体模型の惑星？

カイドウとキングの種族のルーツについてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1026話以降の考察としてカイドウとキングの種族のルーツについてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

カイドウとキングの種族のルーツ｜カイドウは雷神族？

甲塚

ONE PIECE第1026話以降、カイドウとヤマト親子の種族や正体が徐々に明らかになってきそうな気がします！

今回はキングのルナーリア族という存在も絡め、それについて色々と書かせて頂きます！

甲塚はカイドウは普通の人間ではなく古代巨人族が縮小進化した姿だったり、オニ族だったりするんじゃないかと過去記事に色々と書かせて頂いていますが、最近は『雷神族』とかカミナリ様を思わせるような種族なんじゃないかと考えるようになっています。

それは、獣型の青龍の時に咆哮が雷になったりするのに明確に雷の技を使うわけではなくボロブレスの炎系能力や龍巻のような風系能力しか使わない事であったり、雷鳴八卦や降三世引奈落の際には黒い雷を発生させる際に『ゴロゴロ』と雷の音がしている事、また笑い方の『ウォロロロ』ですね！

『ウォロロロ』の『ウォ』は『ウオウオの実』から来ていて誕生日の5月1日は『鯉の日』ですから、やはりウオウオの青龍は、龍は鯉が変じたものであるという言い伝えから来たものだと考えて良いでしょう。
で『ロロロ』ですが、これは雷の音である『ゴロゴロ』から来ているものだろうと考えます。

カイドウの笑い方は能力と種族を現すものなんじゃないかと思うんですよね。

過去記事にも色々書かせて頂いていますが、雷神、それと対をなす風神は基本的に鬼と変わりない姿で描かれる事が多く、雷神は角が
二本、風神は一本で描かれます。

しかし雷神はエネルのように背中に太鼓を背負っているイメージですが、カイドウにはそれはない…

それはもしかしたら、その特徴を失うくらいに種族としては落ちぶれてしまった存在だという暗示だったりするかも知れないな〜とも思います。

本当に雷神族という種族だったりしたら、太古の昔にはルナーリア族と同じく神の国の住人だったりする可能性も高いように思います。