女ヶ島アマゾンリリーが女性だけの国である理由|遊蛇と覇王色について
遊蛇と覇王色について
現在の九蛇海賊団の乗船は『パフューム遊蛇号』という名前みたいですが、この船は『遊蛇(ユダ)』という最早、船首と化しているような二匹の巨大な毒海蛇によって先導されていますが、この遊蛇は海王類されひとたまりもないような猛毒を持っていて、海王類を寄せつけないので、海王類の住処であるカームーベルトを自由に渡る事ができ、それがアマゾン・リリーの地の利を支えているとも言えますが、ハンコック達は海王類さえ避けて通るような遊蛇をどうやっててなづけているのか?
やはり、ハンコックの覇王色の覇気によるものなんでしょうか?
だとしたら、アマゾン・リリーの皇帝は代々覇王色を備えていたりするのでしょうか?
そうだとしたら、先々々代皇帝であるニョン婆も覇王色を備えていたりしたのか?
また、先々代、先代は恋煩いで死んだとされていますが、シャボンディ諸島のシャクヤクも元アマゾン・リリー皇帝だったという見方もあり、甲塚も死んだ事にされているだけでその可能性は高いと見ていますが、シャクヤクは覇王色を備えていても不思議ではない貫禄を持っていますよね?
海王類が恐れるものを従わせるのは、やはり『力』しか無いと思えますし、元々戦士全てが当たり前のように覇気を使える国の皇帝ですから、覇王色を備えているくらいでないと誰も心服しなかったり、資格がないと言えるのかも知れませんね。
また、地の利はあるとしても、男性に頼らず数百年国を守り抜いてきたのですから、皇帝が覇王色を備えていないほうが不思議だったりするようにも思います。
そんなアマゾン・リリーは今、海軍に包囲され歴史上最大のピンチを迎えていると思われますが、自信たっぷりのハンコックがどうやってあのピンチを切り抜けるのか楽しみですね!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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