ヤマトが『ずっと一人だった』は仲間になる伏線｜ONEPIECE1026話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトが『ずっと一人だった』は仲間になる伏線｜他人に従う人間ではない？

ヤマトはカイドウに従う事なく己を貫いてきたわけですが、やはり覇王色を備える人間の特性とも言える他人に従う人間ではないというのもネックになってきそうな気がします。

おでん様は白ひげに船に乗せてくれと頼んだ時に、お前は他人に従う人間じゃないと断られていました。

甲塚は、ルフィも白ひげみたいな事を言って断るんじゃないかと思います。

仲間になるという事は、ルフィに従い、時には命令される立場になるわけですからね。

しかし、もしヤマトがそれでもと粘るなり密航したりするならば、ルフィはヤマトを迎え入れるかも知れないとも思います。
ヤマトは20年隠れ住む生活をしてきましたから、密航なんて難しい事ではないでしょう。

しかし、ヤマト自ら一人の出航を選ぶ可能性もあるように思えます。
エースもルフィも最初は一人だったわけですから、それに憧れたりして同じ道を選ぶという展開もあるかと…

ヤマトは自由に生きたいと思っていますが、ヤマトの自由に対する考えがどういうものかで身の振り方は変わってくるんじゃないかとないかと思います。

本当に自由気ままに生きたいのなら、一人が一番でしょうし、ルフィ達と色んな土地を冒険したいというなら意地でもついて行くでしょうね。
ヤマトが船を操れるのかもネックになってきそうですが、最後はヤマトの選択一つになってきそうな気がします。

甲塚はやはりキャロットの方が可能性が高いと思うのですが…

ヤマトは一味に加入するのか？
最終決戦に突入したと思える今、やはりそれが気になりますね！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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