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ヤマトが『ずっと一人だった』は仲間になる伏線|ONEPIECE1026話以降考察

ワンピース考察
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ヤマトが『ずっと一人だった』は仲間になる伏線|麦わらの一味加入の伏線?

 

麦わらの一味加入の伏線?

ヤマトはずっと一人だったわけですが、ただ一人、将来の再会を誓っていたエースという友人がおり、また霜月牛丸含む三人の侍と食料なんかを差し入れてくれていた百獣海賊団の人間が支えてくれていました。

ヤマトはその全てを失ってしまったわけですが、自分は一人だったが、一人で生きて来れたわけではないという自覚があるように思えます。
それはカイドウと真逆だと言えるでしょう。

また、ヤマトには『光月おでん』という憧れの対象が存在し、その影響から父親のような人間は許してはおけないという考えもあるでしょう。

しかし、鬼ヶ島に閉じ込められ、少なくとも10年以上は立場的にずっと一人だっただろうというのは事実だと思えます。

また、ヤマトもルフィと一緒に海に出ると言っている事から、ヤマトは一人ではなく仲間と一緒に海に出るという形になるかも知れませんね。

もう一人は飽き飽きで、やはり楽しい仲間と行動を共にしたいと思うでしょう。

しかし、今までの法則では正式に仲間になる人間はそれまでに麦わらの一味のみんなに認知され、みんなに喜んで迎えられるような展開でしたよね…
まあ、フランキーは微妙ですが…

ヤマトはルフィ以外にはまだ認知されておらず、いきなり連れてこられても仲間達は微妙な心持ちになるかも?

甲塚はヤマトが一味に加入する可能性は低いと考えてきましたから、やはり懐疑的になってしまうのですが、今まで孤独だった人間が一人で出航するというのも無いのかなぁと思いもします。

しかし、世界の秘密が書かれているだろう漫遊記を読んで暗記までしているだろうヤマトをルフィが仲間にするかどうか…

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