マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|ワノ国は神々の末裔の国
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1026話以降の考察として、マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷なのか?という事についてを、
- マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|光月家と古代文字
- マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|光月家とポーネグリフ
- マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|ニカとジョイボーイは太陽の化身?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
マルコがいう神の国はワノ国では桃源郷|光月家と古代文字
マルコがいう神の国、ワノ国では桃源郷か?〜ワノ国は神々の末裔の国?〜
ONE PIECE第1025話以降、ワノ国編にはワノ国の過去や世界の歴史に関わるような事柄が色々と語られそうな展開になってきていますが…
今回はワノ国と『神の国』との繋がりについて色々と書かせて頂きます!
光月家と古代文字
甲塚は、かつてレッドラインにあったという『神の国』と『ワノ国』は繋がっていると考えているのですが、その根拠になるのが古代文字とポーネグリフなんですよね…
まず古代文字ですが、甲塚は古代文字はかつてレッドラインの上にあった『神の国』で使われていた言語じゃないかと考えています。
神の国の住人だったらしいルナーリア族という種族の名前からして月の文明の言語を受け継いだものだったりするのかも知れないですが、現在、これを正確に読むことができるのは世界にニコ・ロビンただ一人という状況…
しかし、その読み書きはワノ国の光月家にも伝えられていました。
甲塚が気になるのは、光月家だけに何故古代文字を読み書きする知識が伝わっていたか、です。
光月家は元々石工の家系だったようですが、ポーネグリフを作る為だけに持っていた知識ではないでしょう。
甲塚はおそらく、光月家の先祖は遥か大昔に神の国から地上に降りて生活するようになった人間の末裔だったりするんじゃないかと思います。
その人物こそがモモの助の名前の由来になっている天下無敵の意味を持つ『モモ』を名前に持つ人物だったりするんじゃないかと…
その人物は神の国の言語を伝え、もしかしたら大昔には普通に解読できる人間が多くいたのかも?
しかし、何かの出来事…
全世界規模で文明的な大きな変革が起こったりして、今ルフィ達が使っている世界共通語が誕生したりして、古代文字は使用を禁止されるとか、古い言語として打ち捨てられのかも知れない…
しかし、光月家だけは石を加工する技術とともに古代文字の読み書きを継承していた…
代々受け継いできたものでしょうから、先祖から指示されていたのかも知れないですね!