ロックスは海賊の前は考古学者だった？｜カイドウとリンリンについて
カイドウとリンリンについて
カイドウとリンリンも白ひげと同じ知識を持っている可能性が高い。
カイドウとリンリン、そして白ひげがロックスに従った理由はロックスの知識にちゃんとした裏付けがあり、ロックスはその裏付けとなる証拠をカイドウ達に見せていたという事だったんじゃないかと思います。
若かったとは言え、カイドウ達がロマンだけで他人についていくような人間とは思いにくいですし…
その証拠となるようなものが月の文明に関わるようなものである可能性もあったんじゃないかと思います。
太古の昔に月の文明が飛来し、人類の歴史に大きく影響しているというような証拠があれば、それに端を発する、いま、世界政府が隠したがっているような世界の秘密にも繋がってくるでしょう。
もしかしたら、ロックスはいち早く月の文明についての知識を持っていて、それをカイドウ達にも教えていた可能性はあるでしょう。
古代文字の読み書きができない魚人島のネプチューンは王族の知識としてジョイボーイの名前を知っていたようです。
まあ、おでん様に教わった可能性もあるでしょうが、甲塚は王族が語り継いできた知識だろうと考えます。
そのように、ジョイボーイや太陽の神ニカ、また月の文明や神の国について語り継ぐ種族や民族はいるはずだと思います。
それらの知識を集め、持っていたロックスが世界の王を目指し、今またカイドウとリンリンが世界をとる為に手を組み、またロックスと同じく世界の王を目指していそうなティーチは同程度の知識を持っている可能性が高い…
ロックスは、歴史から消え去った今も世界に影響を与える傑物だった事は誰にも否定できないんじゃないかと思います！
最後までお読み頂き、誠に有難うございました！
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