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発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|ONEPIECE第1022話考察

ワンピース考察
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発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|何の種族なのか?

 

何の種族なのか?

甲塚はキングは『バルログ族』じゃないかと過去記事に書かせて頂いていますが、今回は別の可能性について考えてみたいと思います。

キングの今の姿から禍々しい悪魔的イメージの種族であるような感じがしますが、もしかしたら逆の神聖なイメージの種族だったりするかも?

発火するという事は、やはり炎や太陽のイメージがありますが、ONE PIECE世界では古代兵器にウラヌス、ポセイドン、プルトンなどギリシャ・ローマ神話の神の名前がそのまま『神の名』を冠すると表現されていますから、もしかしたらギリシャ神話の神の名前を冠した種族だったりするかも?

火の神はプロメテウスですからプロメテウス族とか?
また鍛治の神ヘパイストスも火の神としての側面を持ちローマ神話ではウルカヌスと呼ばれ英語名ではヴァルカンと呼ばれますがキングの種族が『ヴァルカン族』でもしっくりきそうな気がします…
また、ヘパイストスは作れないものはないと言うあらゆる分野の名工であり、もしかしたら魚人島のノアの修理に必要な力を持つ一族と関連があったりして?

または、太陽のイメージならばギリシャ神話なら太陽の神アポロン。
ローマ神話ではアポロと呼ばれ『アポロ族』と言うのも響きはいいですが『太陽の神ニカ
』と言うワードが登場していますから太陽のイメージはないかなあ…なんて感じますが、もしかしたら『ニカ族』とか?

キングは背中に鳥の翼が生えていて、ちゃんと羽ばたいて飛べますが、鳥のイメージなら太陽に近いのかなぁ、なんて事も感じる…

しかし、ONE PIECEの傾向からいってギリシャ神話のイメージが原型になってくる可能性は高いような気がしますね…

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