発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|どこかの昔話?
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この記事ではワンピース1022話でマルコが語るキングの種族についての考察を、
- 発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|どこかの土地の昔話?
- 発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|何の種族なのか?
- 発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|発火する力について
以上の項目に沿ってご紹介しております。
発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体|どこかの土地の昔話?
発火する種族とは?〝火炎”のキングの正体は?〜どこかの昔話?〜
ONE PIECE第1022話では、不死鳥マルコがついに謎だったキングの種族について言及しますが、マルコはもう何の種族であるか目星がついているような口ぶりです…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
どこかの土地の昔話?
マルコは白ひげ海賊団に30年程いたようですが、その中でルフィ達がまだ名前さえ知らないような土地にも多く上陸しているかと思いますが、ONE PIECEの世界、特に世界政府非加盟国には世間とは隔絶されたような、忘れられたような土地も多く存在するでしょう。
そんな土地になら、今はその土地にしか残っていないような神話や伝承、民話なんかが残っている事でしょう…
『昔々…赤い壁のその上に…発火する種族が住んでいました…』
マルコが昔聞いた事があると言うその話も、マルコが航海で立ち寄っていた島に伝わっていた民話だったりするのかも?
キングとの戦闘の中で彼が纏う炎を見て、ふとその話を思い出したのかも知れませんね…
しかし、『昔々』と『住んでいました』と言う言葉からは、やはり発火する種族は何かが原因で滅びているという可能性が高く、リンリンが口にしていた『お前は生きてる』と言う事からも、キングが最後の生き残りであると言う可能性も極めて高くなったと思えます。
また、マルコが口にした話はおそらく冒頭部分であり、その続きは必ず存在するはすです!
その内容はおそらく赤い壁のその上に住んでいた発火する種族がなんらかの原因で赤い壁の上には住めなくなり、最終的には滅びてしまったというような話じゃないかて感じます。
また、それも世界の秘密に繋がっていそうですが…
もう戦闘が始まりましたから、その物語の続きは、おそらくカイドウと百獣海賊団の過去編で語られることになるんじゃないかと甲塚は思います。
しかし、マルコはもうキングの正体に目星がついているのは間違いないでしょうね!