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エルバフの『国』は超巨大樹の中にある|ONEPIECEワノ国編終了後考察

ワンピース考察
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エルバフの『国』は超巨大樹の中にある|ロキ王子とはどんな男なのか?

 

ロキ王子とはどんな男なのか?

甲塚は、エルバフ編があるとすれば話の中心になってくるのがロキ王子の存在なんじゃないかと思っています。

ロキ王子はリンリンがエルバフにいた63年前に生まれたらしいので、現在は人間にすれば20歳前後でルフィやウソップと同じ年齢くらいだと思われます。

『ロキ』というのは、北欧神話の有名な神の
名前ですが、非常に複雑な性格の神で頭が切れ、善神であったり悪神であったり、その時々で性格を変えトリックスターなんて呼ばれていますが、そのロキという名前をつけられたからには、かなりの問題児なんじゃないかと思います。

かなりのワガママだったりするかも知れないですね。

それが元で、エルバフは何か悪い影響を受けていそうな気がします。

ロキ王子は自分が振られた原因は、エルバフの古臭い文化にあるのだとして、ワガママ放題に国民達が望まぬ近代化を促進しているとか?
それに目をつけた世界政府がCP機関を使ってビジネスを建前にして自分達の戦力に取り込もうとしているとか?

また、ロキ王子がまだ王子であり国王がいたとしても、やたら親バカであったり、病気でロキ王子に全てを任せているとか…

誇り高い戦士の国であるはずのエルバフが、ルフィ達が訪れた時には全く違う国になっていたりして?

男達はもしかしたらロキ王子により世界政府に兵隊奴隷として売られているような事もあったりして、ルフィとウソップはそれに怒り、ロキ王子と戦う事になったりして?

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