ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる！？｜ONEPIECE第1021話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる！？｜焔雲を凍らせる？

カイドウの青龍の能力は、物を浮かせる力があるらしき焔雲を掴んで空を飛ぶわけですが、今、鬼ヶ島を空中移動させているようにカイドウの意思で操る事もできるようです。

このまま行けば鬼ヶ島は花の都の城の上空に到達し、城の上に落とされる形になりますが、それを食い止めるには到達するまでにカイドウを倒さねばならないように思えます。

しかし、今の流れではそれは非常に困難というか不可能である感じます。

龍に変身したモモの助がカイドウと同じく焔雲を使って食い止める流れも考えられますが、まだ空を飛ぶ事すらままならないモモの助にそれができるか怪しい状態…

ならば、ヤマトが大口真神の能力で焔雲を凍らせたりする流れもあるのではないでしょうか？

先ほど書かせて頂いたように、無侍氷牙はボロブレスと同等の威力を持っていましたから、大口真神の冷気の力はカイドウの火を操る力と同等であり、相殺するような事ができるかも？

焔雲も凍らせてしまえば完全に相殺とまでは行かなくても、活動を静止させる事はできるかもしれません。

ヤマトも身体に何か焔雲みたいなものを纏っているようですが、焔雲の冷気版みたいなもので、過去記事に書かせて頂いているように氷雲とか凍雲、または雲ではなく氷毛だったりする可能性もあるかと思えます。

それを使い、焔雲を凍らせて静止させ時間を稼ぐというのも、ありえない展開ではないような気がします！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！