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ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|ONEPIECE第1021話以降考察

ワンピース考察
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ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|カイドウに冷気は効くのか?

 

カイドウに冷気は効くのか?

カイドウは熱息(ボロブレス)という炎の息を吐き、焔雲という燃える雲を纏い、操るわけですが、他に雷と風も操れるという事もありながら、やはり一番よく使われるのはボロブレスという火属性の技でしょう。

で、ヤマトの大口の真神の無侍氷牙とは対極の力同士のぶつかり合いとなり、赤犬サカズキと青雉クザンの戦いを彷彿とさせるようで非常に見応えがありますが、

『カイドウに冷気が効果的なのか?』

とも思えてしまいます。

カイドウはスコッチに守らせていた冬島がお気に入りだといい、また鬼ヶ島の入り口はいつも冬であり、雪が積もっています。

カイドウは寒い場所を好むという可能性が高いわけですが、それはカイドウの体質に関係があったりするのかも知れません。
寒い場所を好むという事は熱い場所が苦手であるということになり、もしかしたらカイドウは焔雲や火を操る能力の影響で体温が高く、体温を下げてくれるような環境を好むのかも?

もし、そんな体質だったりするなら、ヤマトの冷気系の技はカイドウに対して効果が薄かったりするかも?

ヤマトが絶対零度クラスまでの冷気を放つ事ができるなら話は別かもしれませんが、イマイチ効果が薄そうな気がします。

しかし、ボロブレスとは同等の威力があるようでしたし、もしかしたらヤマトの大口真神の能力ならば、鬼ヶ島を浮かせ移動させている焔雲を封じる事ができたりして?

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