ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|カイドウに冷気は効くのか?
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この記事ではワンピース1021話以降の考察として、ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせるのではないか?という事についてを、
- ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|大口真神と冷気
- ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|カイドウに冷気は効くのか?
- ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|焔雲を凍らせる?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?|大口真神と冷気
ヤマトはカイドウの焔雲を凍らせる!?〜カイドウに冷気は効くのか?〜
ONE PIECE第1020話ではヤマトが大口真神の能力の一つと思われる『無侍氷牙』という氷属性らしきブレスを放ちました!
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
大口真神と冷気
無侍氷牙についてはすでに過去記事で色々と書かせて頂いていますが、大口真神が氷みたいな冷気系の技を使うようになったのは、大神は寒いところにいるイメージからではないでしょうか?
大口真神は、人間が狼を畏怖と感謝の念から神様として崇め奉った存在ですが、狼はインペルダウンに生息していた軍隊ウルフのように極寒の雪原で群れを成して狩りをしているというイメージがありますよね?
実際のところ、狼は暖かい土地でも充分生活できるのですが、イヌ科動物は基本的に寒さに強く暑さに弱い生き物ですから、自然と寒い土地の方が生活しやすく、住み着くようになるんでしょうね。
また、狼は夏場は犬とあまり変わらないような姿ですが、冬になると冬毛に変わり白っぽくなってボリュームも増します。
俺のイメージは基本的には冬毛の姿になると思います。
そんな冬とか寒さのイメージから、ヤマトの大口真神は冷気を使うという設定になったんじゃないかと思いますが、ワノ国にも年中冬で雪がつもり続けている鈴後という里がありますが、カイドウが口にしていた『ワノ国の守り神』というワードに絡んで、大口真神は鈴後に縁が深い存在だったりするんじゃないかと思います。
鈴後には牛鬼丸ことオニ丸という狛狐がいましたが、狐はイヌ科ですから、もしかしたら狛狐はワノ国の守り神である大口真神の眷属だったりして、それで人間に化けるという不思議な能力を持っていたりするのかも知れないですね!
というか、やはり狛狐をはじめとする狛動物達は単にワノ国の固有種というだけの存在ではないような気がしますね!
それについてはまた別記事で詳しく考えてみたいと思います。