ヤマトの能力大口真神の強さ！｜ワノ国の守り神の意味は？
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この記事ではワンピース1020話の考察としてヤマトの能力大口真神の強さについてを、
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- ヤマトの能力大口真神の強さ！｜ワノ国の守り神？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトの能力大口真神の強さ！｜ようやく答え！大口真神
無侍氷牙！大口真神の強さは？〜ワノ国の守り神の意味は？〜
ONE PIECE第1020話ではヤマトの能力がイヌイヌの実幻獣種モデル大口真神だったという事が判明しますが、カイドウはワノ国の守り神だと口にしています！
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
ようやく答え！大口真神
第1020話ではカイドウの口から、ヤマトが食べた悪魔の実はゾオン系イヌイヌの実幻獣種モデル大口真神であったと明かされます！
大口真神はニホンオオカミを神格化した存在であり、人獣型に変身したヤマトはやはりミンク族に近い容姿に変身しています。
毛色が何色かは判然としませんが、ニホンオオカミならば秋田犬の毛色に近い色です。しかし、大口真神という神格化された存在ですし、元々ヤマトのイメージカラーは白と赤という巫女色ですから、毛並みはおそらく白か銀、灰色みたいな感じではないでしょうか？
で、ヤマトが大口真神の能力者になったのは過去記事にも書いている日本神話でヤマトタケルが東征の途中で怪物の仕業で霧に包まれ前に進めない状態に陥った際、それから救ってくれた白い狼がイメージの元になってるんじゃないかと思います。
その狼も『お犬様』と親しまれ信仰される大口真神ですからね。
後で考えてみたいと思いますが、カイドウは大口真神をワノ国の守り神だと口にしているのが非常に気になります！
大口真神というのがワノ国の建国神話とか昔話に絡む存在であるという可能性がありますし、カイドウはヤマトには食べさせるつもりはなかったわけですから、何か大きな意味がありそうな気がします！
しかし、かなり引っ張られた割にはアッサリと答えが出ましたね！
甲塚はもう2、3話くらい引っ張られるんじゃないかと思っていましたが、唐突に出てビックリしました。
まあしかし、やはりお腹が空いてたまらず食べた実が大口真神つまり狼の神の能力を宿す実だったというのは、過去記事にも書いているように『餓狼』という言葉を連想させて面白いなあと思います。
ヤマトがワノ国を解放した後、海にでたなら『餓狼』という異名を与えられたりして？
カイドウの娘、餓狼ヤマト
なんてキャッチフレーズはなかなかカッコいいんじゃないかと思います！
次項ではヤマトが披露した技について色々と考えてみます！
