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ヤマトの能力大口真神の強さ!|ONEPIECE第1020話考察

ワンピース考察
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ヤマトの能力大口真神の強さ!|無侍氷牙について

 

無侍氷牙について

第1020話にて、ヤマトは

『無侍氷牙(ナムジヒョウガ)』

という技を披露しますが、それは大きく息を吸い込み、それをカイドウのボロブレスのように一気に吐き出す技ですが、技名からしておそらく氷のブレスだと思われます!

無侍(ナムジ)というのは、侍が無いとか侍ではないとかいう意味を感じますが、もしかしたら、本来は『南無侍』だったかも?
『南無』とは仏教で敬意や尊敬、また何かに全てを委ねるみたいな意味がある言葉で、侍に対するリスペクトを現す意味だったりしたのかも?
それを四文字に拘り四文字にする為に南を削ったとか?

また、ナムジとは日本神話の出雲系の国津神の主神・大国主神(オオクニヌシノカミ)の数ある名前や異名の一つ『オオナムジ』から来ている言葉ではないかと思います。

大口真神は大国主神と一緒に祭られる事もあるようですから、縁が深い関係にあるのかも?

また、やはり気になる氷牙というワード!

漫画だと判然としませんが、名前からは明らかに氷のブレスだと思います。
とすると、カイドウはボロブレスを使い焔雲を纏ったりしていて、ヤマトも焔雲に似た者を体に纏っています。
あれは焔雲とは対極のものだったりするかも?

氷雲?霜雲?

凍てつくという意味で凍雲だったりするかも?

大口真神は氷属性の技が主体かもしれませんが、ヤマトは雷鳴八卦を使ったりしていましたから、身体に纏う雲を使ってナミのサンダーランステンポみたいな雷の技を使う可能性もあるかも?
大口真神は農耕の守り神でもありますが、農耕に関係する神は雷を操ったりする事もありますからね!

まだまだ新しい能力が出てきそうで非常に楽しみです!

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