ロビンはいずれデボンと戦う?|若月狩りの意味と悪魔の子
若月狩りの意味と悪魔の子
『若月狩り』ことカタリーナ・デボンは身長361センチと女性としてはかなりの巨体で、槍や剣、鞭など様々な武器を使いこなし戦闘センスと経験は相当あると思います。
誕生日は3月29日でおそらく『みにく』で醜いという意味だと思いますが、本人は美に拘り、服装なんかもかなり気にしていました。
それが『若月狩り』という異名に繋がっていて、デボンは若く美しい女性の首を狩り取りコレクションにしているらしく、それが若月狩りと呼ばれる理由だと思われます。
若月とは三日月の別名ですが、おそらくデボンは美人を若月と表現し、そう呼んでいたりするかも?
そこからもロビンとの戦いを考えてしまいますね!
またインペルダウンレベル6の囚人は悪事があまりに凄惨すぎて政府が隠蔽していたりするようですが、デボンの若月狩りの中には王族や天竜人も含まれていたりして?
処刑しようとしてもできなかったからレベル6行きになったか?
南の海出身ですから、キッドやキラーはデボンが何をしたか知っているかも!
甲塚はデボンのモデルは『血の伯爵夫人』と呼ばれた16世紀のハンガリーの貴族エリザベート・バートリなんじゃないかと思っています。
若い女性の血を浴びれば美しさを維持できると思い込み、700人の女性を犠牲にした女性ですが、デボンと重なるところがあります。
もしかしたらデボンもどこかの貴族であり、若月狩りが露見して逃亡し、海賊になったとか?
エリザベート・バートリは女吸血鬼とも言われたりしますが、悪魔の子と呼ばれてきたロビンにはやっぱりピッタリな相手であるように思います!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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