ヤマトはいずれサンファン・ウルフと戦う？｜イヌイヌ幻獣種対決！？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピースワノ国編後の考察としてヤマトはいずれ黒ひげ海賊団のサンファン・ウルフと戦う事になるのではないか？という事についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ヤマトはいずれサンファン・ウルフと戦う？｜ヤマトはイヌイヌの実の幻獣種
ヤマトはいずれサンファン・ウルフと戦う？〜イヌイヌ幻獣種対決！？〜
ONE PIECE第1020話ではヤマトがオオグチノマカミという技を使うようですが、どうやらイヌイヌの実幻獣種の能力っぽいです。
これはもしかしたら、将来ヤマトが戦う相手に繋がっているかも？
今回はそれについて書かせて頂きます！
ヤマトはイヌイヌの実の幻獣種
第1020話でヤマトが使う技からヤマトがイヌイヌの実の幻獣種の能力者である可能性がグッと高まったと思われます。
それについては過去記事で甲塚は犬神なんじゃないかと色々と書かせて頂いていますので割愛しますが、なんでヤマトの能力が犬だったり狼だったりの幻獣種になったんだろうかと気になります。
カイドウは龍という幻獣種の頂点にあるような能力を持っているわけですが、それに対抗するなら、やはり白虎なり麒麟なり青龍と同じ四神にも数えられるようなものではないのかと…？
また、カイドウは苦労して手に入れヤマトにも食べさせるつもりもなかったような実ですから、もっと強力そうなものであって良さそうなものですが…
甲塚思うに、ヤマトの『孤独』のイメージの現れだったのかも？
オオグチノマカミは大口の真神で狼を神格化した存在を指す言葉ですが、狼には色々なイメージがありますよね？
過去記事では『餓狼』という言葉と結びつけて書かせて頂きましたが、『一匹狼』とか『ロンリーウルフ』という言葉もあります。
本来は群れで生活する狼が一匹で生活している様子を意味する言葉ですが、実際は自ら群を離れる狼などほとんど存在せず、一匹狼は群れから逸れてしまった存在であるはず。
しかし人間は、他人と馴れ合う事を好まず自分一人で生きようとするような人間の姿に、そのイメージを重ねたのでしょうね。
ヤマトは百獣海賊団のボスの子供でありながら、父親とは不仲であり自分を坊ちゃんと呼ぶ百獣海賊団の人間達とも馴れ合わずに生きてきたはず…
それはまさしく一匹狼でしょう。
しかし、ヤマトという一匹狼は本当は群れの中にいたいはずで、麦わらの一味がヤマトにとって入るべき『群れ』であるという事だったりするのかなと感じますね！
甲塚はヤマトが麦わらの一味に加入するのは難しいだろうと考えていましたが、こうなるとやはり加入するのかなと思いますね！
