クイーンがMADSにいた理由|科学を悪に使う者達!
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1020話以降、更に明かされていく可能性もあるクイーンがMADSに居た時の話から、その理由についてを、
- クイーンがMADSにいた理由|様々な研究は最強兵器の為?
- クイーンがMADSにいた理由|科学を悪に使う者
- クイーンがMADSにいた理由|クイーンがMADSにいた理由や目的は?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
クイーンがMADSにいた理由|様々な研究は最強兵器の為?
クイーンがMADSにいた理由は?〜科学を悪に使う者達!〜
ONE PIECE第1020話以降で再び言及されそうな、かつて存在したイカれた研究チーム『MADS』!
今回はクイーンがそこにいた理由や悪党を産んだ体質について色々と書かせて頂きます!
様々な研究は最強兵器の為?
イカれた研究チーム『MADS』…
『MADS』とは『MAD』の複数形で、その意味は『狂った者達』と言ったところでしょうが、マッドサイエンティストの集団としてはそれ以上無いくらいわかりやすい名前ですね。
そこでは様々な研究が行われていたようですが、最たるものが『血統因子』の発見だったようですが、その研究成果は全て兵器開発に応用できるようなものばかりで、甲塚は過去記事にも書いているようにMADSの目的は史上最強の兵器を作る事だったんじゃないかと考えています。
しかし、ベガパンク、ジャッジ、シーザーと『天才』レベルの科学者がよくも集まったものだと思えます。
どのようにして生まれたチームなのか非常に気になるところです!
研究を進めるには、施設や設備、また材料なども用意しなければなりませんし、そこで働く人間に対するギャランティも発生するわけですから、莫大な資金が必要です。
過去記事にもスポンサーの存在やベガパンク自身が設立した可能性について書いていますが、甲塚はベガパンク自身がそれまでに発明したものによって得た全財産を注ぎ込んで設立した可能性が高いと思っています。
優秀な科学者にも自ら声をかけて集めたりしたのではないか?
それもまた、人格云々よりも能力のみで選んだんじゃないかと思います。
そうでもしないと、スポンサーなんかが存在すると自由に研究を行う事ができませんからね…
非人道な人体実験なんかも行われていたようですから、ベガパンクは己の全てをかけて何かの目的を達成しようとしていた…?
その目的はズバリ世界史上類を見ない圧倒的な最強兵器の完成だったんじゃないかと思います。
それも、そんな『力』を生み出す事によって全ての悪に対する抑止力にして、世界を平和にする事だったんじゃないかとも思います。
しかし、その活動が悪を生んでしまう結果になったのでは?