覇王色には属性が存在する？｜ルフィは火？ジンベエは水？カイドウは大地？

覇王色には属性が存在する？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事ではワンピース1019話以降の考察として今後強者同士の戦いでは当たり前となってきそうな覇王色の覇気同士のぶつかり合いですが、覇王色の覇気にもそれぞれ属性のようなものがあるのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

覇王色には属性が存在する？｜覇王色の操作

甲塚

ONE PIECEの今後の展開で『覇王色の覇気』は最重要な要素になってくると予想されますが、覇王色の覇気の可能性として属性みたいなものがあったりするかもしれない…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

カイドウは屋上での一対一の戦いでルフィを敗った後、ルフィの覇王色の操作はお粗末だったと言っていました。

それがどういう意味だか詳細はわからないわけですが、覇王色を制御できてはいたものの『纏う』という事についてはルフィはできるようになったばかりの初心者であり、おそらく何十年も前に既にできていただろうカイドウやリンリンに比べればお粗末で当然だと思います。

過去記事にも色々書いていますが、今回は違う目線で考えてみます！

カイドウが覇王色の『操作』について言及したという事は、ルフィの覇王色はカイドウやリンリンにも引けを取らない強さレベルにはあるのかもしれない。
しかし、本来ならダメージが通るような協力な一撃も覇王色の操作が追いついていないから、本来の威力を発揮していないという事かも知れません！

カイドウがいうように、ルフィはめちゃくちゃ攻撃力が高い武器を手にいれたが、その使い方を理解せずに振り回しているだけ？

よく斬れる刀を手に入れても、それを相手に叩きつけるだけでは斬れないし、下手すると刀が折れてしまいます。
相手を斬ろうとおもえば、刃を当てるだけでも傷つける事はできるでしょうが、その刀の本当の性能は当てた上で引いたりした方がさらに殺傷力が増すはずです。

ルフィは刀を振り回して、カイドウを叩いているだけの状態だったんじゃないかと思います。

ワノ国編の最初、ルフィが飛徹から無理矢理二代鬼徹を拝借し、結局使えなかったのはその伏線だったりして？