モモの助の龍は脱皮する！？｜ルフィ&ヤマトの叱咤で成長？

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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。

この記事では、ワンピース1057話の考察として、モモの助の龍は脱皮をして成長を遂げるのではないか？という事についてを、

以上の項目に沿ってご紹介しております。

モモの助の龍は脱皮する！？｜モモの助の苦悩について

甲塚

ONE PIECE第1047話では、今だに自分はまだ子供であるという甘えから脱する事が出来ていないように見えるモモの助の苦悩が描かれていましたが…

今回はそれについて色々と書かせて頂きます！

甲塚はモモの助については手放しでめちゃくちゃ頑張っていると思っていて、いつも応援しているのですが、それはやはり、彼が8歳の子供だからなんですよね…

普通なら、モモの助の身に起きた今までの様々な事件は到底耐えられるものではなく、ストレスにより精神が崩壊していたり、病気になっていてもおかしくないくらいだと思います。

しかし、そんな事はルフィやモモの助、赤鞘九人男達も重々承知しているでしょう…

それでも、やっぱりモモの助は光月家の…また、ワノ国の大将なんですよね！
ですから、モモの助が辛いと感じるのはわかっていながらも叱咤するしかない…！

更に、今鬼ヶ島を墜落の危機から救える力を持つのはモモの助だけであり、余計に厳しくするしかないわけですが、モモの助もそれを理解しており、何とかみんなの期待に応えたいし、それをしないと味方やワノ国の民が大勢犠牲になってしまう…

でも、できない…どうやればいいかのか全くわからない…！

まさに『苦悩』という言葉に相応しい状況にあるわけですが、今回、モモの助は今この戦いを起こした原点を思い返していました。

モモの助は母に『行ってきまする』と別れを告げていましたが、甲塚はあのセリフは母や錦えもんに言われたから仕方なくそうしたのではなく、おそらくは暦とした自分の意思だったんじゃないかと思います。

今の戦いを起こしたのは、仇を討ち、ワノ国を開国したいと思った自分の意思だと、モモの助は原点に戻る事ができた…

また、自分は決して一人ではないという状況にも気づけたんじゃないかと思いますが、それでもやはり、どうやって焔雲を作っていいのかわからない…