サイコドクター・ミヤギとゾウの医術|ゾロは超回復できるのか?
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この記事ではワンピース1019話の考察としてサイコドクター・ミヤギとゾウの医術についてを、
- サイコドクター・ミヤギとゾウの医術|ミヤギはポンコツだった!?
- サイコドクター・ミヤギとゾウの医術|ゾロはちゃんと超回復できるのか?
- サイコドクター・ミヤギとゾウの医術|ゾウの医術レベルは?
以上の項目に沿ってご紹介しております。
サイコドクター・ミヤギとゾウの医術|ミヤギはポンコツだった!?
サイコドクター・ミヤギとゾウの医術〜ゾロは超回復できるのか?〜
ONE PIECE第1019話では、ロザリオミイラパッケージ状態のゾロがついにミンク族のミヤギから超回復の薬が投与されるシーンが描かれていますが…
今回はそれについて色々と書かせて頂きます!
ミヤギはポンコツだった!?
ゾウはモコモ公国の医師、ヤギのミンクであるミヤギ!
第1019話では、彼の医師としての技量の程度が明らかになりました!
ミヤギは全身30〜40箇所の骨折が想定され、自力では全く動けぬ状態で、サンジによりロザリオミイラパッケージ状態にされていたゾロに、ゾウに伝わる『超回復』の薬を注射で投与する事にしたようですが、何故か分厚く巻かれた包帯の上から注射しようとします!
急いでいるからといって、医師としてはかなり天然ボケな行動です!
普通は包帯を解くなり、切るなりして取り除いてから注射するはずですが、何故か包帯の上から針を刺そうとして刺さらなくて手間取ります!
刺さっても針が届かないと思うのですが…
ゾロも危なかっしいのと手間取るのにイライラして包帯を外せよと突っ込みますが、ミヤギは『確かに』とか納得しているんですよね!
患者に正しいやり方をアドバイスされる医師って…
助手のトリスタンやチョッパーも全くアドバイスないですし…
しかし、ゾロの突っ込みに納得しながらもミヤギは
『このままいっちゃいましょう!』
と口にし、トリスタンとチョッパーもなにも言いません!
理由はおそらく包帯を取り除くのが面倒臭いからだったんじゃないかと思いますが…
おそらく、包帯の上からでも針がささるようなサイズの注射器を取り出したんじゃないかと思いますが、ゾロが『本当に大丈夫か?ちょっと待て』と言っているのに、そのまま針を突き刺して注射したのだと思いますが、あのゾロが悲鳴を上げていましたから、それほどミヤギの医術の腕前はやばかったという事なんでしょうね!
あの真面目そうなミヤギがポンコツであり、またサイコでもあったのはかなり笑える事実でした!
しかし、あの感じでは超回復の薬がちゃんと適量だったかも怪しいですよね…?