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カイドウもルフィがジョイボーイの再来だと思っていた|ONEPIECE第1017話考察

ワンピース考察
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カイドウもルフィがジョイボーイの再来だと思っていた|ルフィこそジョイボーイ

 

ルフィこそジョイボーイ

カイドウはヤマトがルフィこそ光月おでんが待っていた男だと口にした時、『…』とリアクションをしています。

カイドウはルフィを倒していながら、ヤマトのセリフを全く否定しないんですよね…

それはカイドウ自身がルフィにジョイボーイを感じていたからだと甲塚は思います。

ルフィはファーストバトルの時にはカイドウに一撃で倒されてしまう圧倒的にな弱者でしたが、その後急成長を見せ、カイドウを殴り倒せるまでに成長し、また、最後には覇王色を纏うという次元にまで到達しましたが、おそらく、その成長は異常なスピードだったはずで、カイドウはそこからルフィにジョイボーイを感じたのではないかと思います。
カイドウは自分の部下にさえしようとしていたはずですから、ルフィの力を買っていたはずです。

しかし、カイドウは部下になるような奴ではないとハナから考えていたとも思います。

ファーストバトル後に気絶しながらも自分を睨んでくるといっていましたが、そんな男が部下になるとは心底思っていなかったんじゃないかとも思います。

意識的にではないかもしれませんが、カイドウはあの時からルフィにジョイボーイを感じていたのではないかと思います。

ルフィを殺さずに生かしたのは、ジョイボーイとして自分の前に立ちはだかることを期待していたんじゃないかと思います。

それはまた、覇王色を備えるキッドに対しても同じだったかも知れませんが…

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