ヤマトも覇王色を備えていた!|カイドウの作品?
カイドウの作品?
先ほどとは真逆な事を書きますが、もしかしたらヤマトは幼少期にカイドウに嫌と言うほど鍛え上げられた可能性も考えられますね。
武器は同じ金棒ですし、『雷鳴八卦』を使うところから、カイドウの戦い方を徹底的に仕込まれていると言う事も充分に考えられます。
過去記事にてヤマトは20年間徹底的にカイドウの強さを研究し、ある程度勝つ算段があるから父に挑むんじゃないかと思っていましたが、勝てないと思っていると言う事はそうではなく、やはり仕込まれた可能性が高いのかなぁと思います。
しかし、さすがのカイドウもヤマトに全く才能が無ければ仕込みもせず、また今ワノ国の将軍にしようとも考えないと思います。
ヤマトに一握りの強者になる才能があるから、カイドウはヤマトをワノ国の将軍にしようとも考えるのだと思います。
弱い者には興味はないでしょうからね…
また、カイドウはモモの助をおでんの息子だと思いたくないし、名乗っても欲しくないような雰囲気ですが、それは同じ年齢であるヤマトの8歳の時と今の8歳のモモの助を比べているからではないでしょうか?
だから、ヤマトこそワノ国の将軍に相応しいという事かも?
カイドウはワノ国に相当な思い入れと拘りがあるようですが、ヤマトを将軍にする事で自分の『作品』として完成させるみたいな意味もあったりするのかも?