ナミはわたを従えて覇王色に近い力を手に入れた！？｜覇気では防げない攻撃
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この記事ではワンピース1017話以降の考察としてわたを従えたナミの力についてを、
- ナミはわたを従えて覇王色に近い力を手に入れた！？｜『わた』は『真名』なのか？
- ナミはわたを従えて覇王色に近い力を手に入れた！？｜覇王色に近い力？
- ナミはわたを従えて覇王色に近い力を手に入れた！？｜ナミ自身の成長も必要？
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ナミはわたを従えて覇王色に近い力を手に入れた！？｜『わた』は『真名』なのか？
ナミはわたを従えて覇王色を発現したに近い状態になった〜覇気では防げない攻撃〜
ONE PIECE第1016話ではクリマ・タクトに転生したゼウスがナミから『わた』と言うクリマ・タクトとしての新しい名前をもらったわけですが、ナミは超強力な力を手に入れた事になります！
今回は覇王色にも匹敵するようなナミの新しい力について色々と書かせて頂きます！
『わた』は『真名』なのか？
ゼウスはクリマ・タクトに転生しましたが、雷雲として召喚された時には『ゼウス』と雷雲だった時の名前を名乗っていました。
甲塚はナミが新しく与えた名前『わた』は『真名』と言うやつじゃないかと思います。
古来より呪術の世界では自分の本名である真名を公の場で名乗るのは禁忌とされていました。
真名を知られると言う事は、その相手に支配されてしまう事だと言う考えがあったようです。
名前とは、その人間を個として識別する為の一つの要素ですが、他者だけでなく自分が自分であると認識する為のものでもありますよね？
リンリンがホーミーズを生み出す瞬間は鬼ヶ島ではじめて描かれたわけですが、鬼ヶ島で生み出されたものには名前を与えていませんね…
また、彼らはしゃべる事もできないように見えました。
ホーミーズは名前を与えられて初めて言葉を喋ったりできるようになるのではないか？
カルメルはエルバフの火事を収めるのに火事の火に『声を与える』と言って『パンドラ』と言う名前を与えていました。
そのあと、パンドラはカルメルをマザーと呼んで下僕になったようですが、ホーミーズに名前を与えるとはそう言う事なんだと思います。
ゼウスの場合はすでにリンリンから名前を与えられていた為に他の物体にソウルが移動しても『人格』が保たれた。
しかし、他の物体に転生した事により、新しい名前をつけてもらう事で名前をつけた者に支配権が移っている可能性があります。
『わた』はナミリンリンではなく、ナミに忠実なホーミーズであるのかも？
また、もしかしたら大元となる能力者であるリンリンには『わた』と言う名前は知られてはいけないものだったりするかもしれませんね！
