ヤマトをワノ国の将軍にする意味|世界制覇の夢
世界制覇の夢
カイドウにもおそらく夢の果てみたいなものがあるのではないでしょうか?
新鬼ヶ島という国を作り上げ、それはヤマトに支配させるとして、自分は世界をとる、つまり世界の王になるのが最大の夢なんでしょうか?
カイドウはおそらくロックスに強い影響を受けていると思います。
また、ロックスが世界の王になろうとした理由にも共感し、賛同していたのではないかと思います。
現在、リンリンと同盟関係にありますが、二人はずっと犬猿の仲で鬼ヶ島で再会した時も戦っていました。
おそらく、その戦いの中で昔を思い出し、ロックス時代の話にもなって、リンリンはカイドウの新鬼ヶ島計画に乗ったという形で同盟を組んだんじゃないでしょうか?
まあ、世界をとった後は敵同士に戻る事になっているようですが…
カイドウはおそらく、40年ほど前から全く変わらず一貫して世界制覇を夢見てきたのではないでしょうか?
しかし、それがカイドウの全てだとも思えない…
おそらく、世界制覇を目指す戦いの中で永遠に歴史に残り、語り継がれるような伝説になろうとしているのではないか?
それにはもしかしたら忘れられた『鬼ヶ島』という国の存在も関係あるのかもしれませんね…
また、ロックスも忘れられた存在だといえますね…
カイドウの夢の果ては歴史に名を残し、永遠に語り継がれる存在になる事だったりするのかも知れない…
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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