クイーンVSサンジにジャッジとベガパンクの関係｜ONEPIECE1015話以降考察 | 【ワンピース考察】甲塚誓ノ介のいい芝居してますね！

クイーンVSサンジにジャッジとベガパンクの関係｜平和の為の兵器

甲塚はベガパンクは善人だと思っています。
若い頃に国ごと暖める暖房システムを作ろうとして完成できず、みんなを楽にさせてやれないと泣いたという人物ですからね…

しかし、ベガパンクは無法の研究チームや海軍の科学班になってからも兵器の研究開発を主にやってきたようです。

甲塚はその理由は世界を平和にする為なんだと思っています。

超強力な武器を発明し、それを世界政府の名のもとに海軍が所有していたら、治安は維持され、国家間紛争も少なくなるでしょう。

しかし、平和にする為に作った兵器が更なる争いを生んだり、また、それに関係した研究から平和を乱すものも多く生まれている。

そんな矛盾とともに、クイーンはジャッジの息子であるサンジも、いわばベガパンクの研究から生まれた存在だと言ったりするかもしれないですね。

しかし、サンジにとってジャッジはすでに完全に縁を切った他人であり関係ない話…
語るだけ語らせてクイーンに悪魔風脚で攻撃して黙らせ、

『火加減はどうだ？丸焼きにしてやるぜブタ野郎…！！』

なんて言ってクイーンも

『ムハハ！ムカつく野郎だ…！！』

なんて言い返して本格的な戦闘に突入するみたいな展開になりそうな気がします。

しかし、ジャッジ絡みの過去はカイドウの過去編が描かれるなら、さらりと触れる程度にになりそうな気がしますね！

もしかしたら過去編で先にベガパンクが登場したりするかも？なんて事も思っています。

サンジはゾロをチョッパーに預けるとおもいますが、さて、13億超えのクイーンに勝てるのか？楽しみです！

最後までお読み頂き、誠に有難うございました！

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