おでん漫遊記で「ム」の続きが判明!|『ム』は『ムーン』なのか?
『ム』は『ムーン』なのか?
ONE PIECEでは『月』に大きな意味があるようですが、ワノ国でも『月』は重要みたいですよね…
光月、霜月、天月、雨月、風月と月を名に持つ大名家が存在していて、満月を見る事でスーロン化するミンク族と光月家は兄弟分ですから…
しかし、そういう状況になったのはおそらくトキ様が時間の旅を開始した後だと思えます。
トキ様は天月でありながらワノ国の事をほとんど知らないようでしたし、おでん様が光月であってもそれに対してリアクションしているような雰囲気もなかったように感じますからね…
しかし、おでん様はトキ様に800年前から探しにきたのだろうと尋ね、その探し物が『ム』だと言おうとしたようですから、『ム』が『ムーン』だったりする可能性もあるとは思います。
甲塚は過去記事にて、クローバー博士達が研究の末にたどりついた『巨大な王国』はムー大陸とかムー帝国のイメージが重なり、それがONE PIECE世界では『ムーン王国』とか『ムーン大陸』だったんではないかと書いています。
今の天竜人の先祖達は、その王国というより思想を危険視して滅した可能性が高い雰囲気ですが、その思想が『D』とも結びついているにも考えられますね。
おそらく巨大な王国は破壊され、海に沈んだのだと思われますが、その中心だった一部でも再び浮上させるような力を持つアイテムも存在し、トキ様はそれを求めてきたのかも知れませんね…
で、その鍵がモモの助…?
甲塚は『ム』に『ムギワラ』と『ムーン』の二つの意味があるのではないかと考えています!
最後までお読み頂き、誠に有難うございました!
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