【ワンピース考察】判じ絵露見を康イエが帳消しに？討ち入りはどうなるのか？｜ヤスの功績

【ワンピース考察】判じ絵露見を康イエが帳消しに？討ち入りはどうなるのか？についてこの記事をご覧いただきましてありがとうございます。

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この記事ではワンピース942話で、その命をかけて錦えもんの討ち入りまでの策を白紙に戻してくれた康イエが新たに集合場所に提示した場所や討ち入り計画などについてを、

以上の項目に沿ってご紹介させて頂いております。

【ワンピース考察】判じ絵露見を康イエが帳消しに？討ち入りはどうなるのか？｜命をかけた帳消し

ONE PIECE 942話では、処刑寸前の康イエが、文字通り命をかけて、判じ絵の意味が露見した事を帳消しにしてくれました！

しかし…

物事はそう簡単にうまくいくのでしょうか？

今回はそれについて妄想たっぷりに考察してみます！

康イエはワノ国では、将軍光月スキヤキの後継者とも言われるほどの人気と信頼を得ていたようです。

そのような人物が避け難い死を目前に発した言葉に嘘偽りはないと誰もが思うでしょう。

現に、康イエがオロチの臆病な本性について言及しただけで、民衆はオロチにかなりの不信感を持ってしまったようです。

まあ、元々信頼されていたとも思えないですが…

これにより、オロチは光月家の復讐に内心ビクビクしながらも、それを気にしていないふりをせねばならなくなったわけですな。

要するに、警備を強固にしたくても、臆病者呼ばわりされてしまう事を恐れて、それがやりにくくなるわけですな。

康イエによって失墜させられた権威は、自らの振る舞いで取り戻さねばならないわけです。

オロチの精神的なストレスを考えると、そうなって自然当然当たり前、非常にいい気味ですな（笑）