スポンサーリンク

キャロット、ワンダのその後|ONEPIECE第1013話以降考察

ワンピース考察
スポンサーリンク
Pocket

キャロット、ワンダのその後|キャロット麦わらの一味に加入

 

キャロット麦わらの一味に加入

キャロットは興味本位でサウザンドサニー号に密航し、初めて行った外国である万国で兄貴分であり、師匠でもあったペドロを目の前で失ってしまったわけですから、普通ならトラウマになり、もう二度ゾウから離れたくないとなっても不思議ではないでしょう。

しかし、万国とワノ国での経験はキャロットに『強くなりたい』という目標を持たせるには十分すぎるもので、また、キャロットが目標とする強さは麦わらの一味のメンバーにこそあると思われます。

また、キャロットはチョッパーをチョニキと呼んで慕っていますし、もう、麦わらの一味とは離れ難い気持ちも持っていると思います。

さらに、キャロットはペドロの

『おれは思う…ルフィ達こそが…数百年間、我ら一族と光月家が待ち続けた、世界を夜明けへと導く者達だ!!』

という言葉を聞かされています。

キャロットには正直何の事なのか分かっていないでしょう。
しかし、ペドロが自分の命をかけた意味がその言葉に詰まっている事は十分に伝わっているはず。
キャロットがその意味を知りたいと思うのも自然だと思えます。

それを知るためには、国にこもってなどいられないはずです。

キャロットはおそらく、ルフィ達が無事にワノ国から出航する時には一緒に連れていって欲しいという展開になる可能性は極めて高いと思います!

そこにはおそらく王であるイヌアラシ、ネコマムシもいるはずですから、キャロットがそう言えば、認めないわけにはいかないんじゃないでしょうか?

イヌアラシとネコマムシも、ペドロと同じ考えだと思いますからね!

ワノ国編後には麦わらの一味に新メンバーが加入する可能性は高いでしょう。

その最有力は、やはりキャロットであるように甲塚は思います。

タイトルとURLをコピーしました