ミホークはどこかの王族？天竜人？｜シャンクスと似た境遇？
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いい芝居してますね！サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事では、ワンピース1076話の考察として、ミホークはどこかの王族や天竜人なのではないか？という事についてを、
- ミホークはどこかの王族？天竜人？｜シッケアール王国との関係は？
- ミホークはどこかの王族？天竜人？｜天竜人の血筋
- ミホークはどこかの王族？天竜人？｜七武海と天竜人
以上の項目に沿ってご紹介しております。
ミホークはどこかの王族？天竜人？｜シッケアール王国との関係は？
ミホークはどこかの王族？天竜人？シャンクスと似た境遇？
ミホークはシャンクスと同じく、王族のような気品を感じさせる男ですが、やはりどこかの国にやんごとない身分にあったりしたのでしょうか？
今回はそれについて色々と書かせて頂きます！
シッケアール王国との関係は？
ミホークの出生や血筋を考えてみるにあたり、やはり本拠地にしていたクライガナ島にあったという、今は滅びたシッケアール王国は無視できない要素ですよね…
吸血鬼ドラキュラ伯爵のイメージを付与されているミホークにマッチした魔界のような雰囲気と、巨大な十字架が存在し国民が死に絶えたようなシッケアール王国跡地をみるにミホークが孤高を貫いているのともマッチするように感じられます…
仮にミホークがシッケアール王国の王族出身だったとしたなら、彼が本拠地として選んだ事にも合点がいくように思います。
シッケアール王国はかなり以前に内乱で滅びたようですが、内乱で故郷が滅んだとしたらミホークが誰も信じず、誰も頼らず、己の力一つで生きていくという道を選んでも不思議はないですよね…
しかし、人間は裏切っても国土は裏切らないわけで、ミホークは故郷の人間は誰も愛していないが、故郷の大地や自然は愛していたという可能性はあるでしょう…
ミホークはあそこで農作業をして自給自足で生活してきたようですが、作物はちゃんと育っているようですし、採れた作物はなかなかうまそうてすよね…
ミホークは国土を荒らす人間達に嫌気がさし、海外で暮らしていたが、故郷が内乱で滅んで数年前に帰ってきて、そこで新たに自分一人が住む国を作ったのかも知れないですね…
それも七武海制度廃止で捨てなければならない事になってしまったという状況かもしれない…
地上の王族であるなら、シッケアール王国の王族だった可能性が高いと思うのですが、天竜人の血筋である可能性も考えられますよね…
