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河松イゾウが語るワノ国開国後|ONEPIECE第1013話以降考察

ワンピース考察
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河松イゾウが語るワノ国開国後|民主主義国家になる?

 

民主主義国家になる?

過去記事にも書いていますが、ONE PIECE世界はそれなりに文明が発展していますが、何故かほとんどの国は王が収める王国制の国です。

民主主義国家なんて今まで登場していませんよね?

ONE PIECE世界の文明レベルならば、民主主義という思想が生まれ、そういう国が無い方が不自然だと思います。

おそらく、そんな思想こそが五老星が一番危険視するものなんじゃないかと思えます。

もしかしたら空白の100年で消えたという『巨大な王国』は、王国ではなく民主主義国家だったのかも?
クローバー博士はその『王国』の存在よりもその国が持つ『思想』を恐れていると言っていましたからね…

甲塚は『おでん漫遊記』には開国後にワノ国が進むべき道も書かれているんじゃないかと思っていますが、そこに『民主主義国家』の事が書いてあったりするかも知れないと思います。

もし、ワノ国が民主主義国家として生まれ変わり、その思想が世界に広まり始めたしたら、世界には大きな変革の波が発生しそうな気がします。

『D』とは『Democracy(民主主義)』の『D』だったりするかも知れないですね!

さて、ワノ国が開国したらどうなるのか?

その時が楽しみです!

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