ヤマトが知るカイドウのサシの強さ｜カイドウの真の強さ
カイドウの真の強さ
ヤマトが『サシ』を危惧しているという事は、『サシ』という状況がカイドウの真の強さを発揮する最高の舞台だとヤマトは知っている可能性がありますね。
ヤマトは『焔雲』についても解説していましたから、やはり誰よりも父の能力などには詳しいのかも？
甲塚は龍の逆鱗に触れられる事による更なるパワーアップや、倒しても倒しても起き上がってくるようななんらかの特性により、結局最後に立っているのはカイドウだといういうのがサシの強さなんだと思います。
で、もしかしたらカイドウは生まれつき肉体になんらかのチートな特性があったりするのかも知れないとも考えています。
龍の能力には関係ない、生まれつきのもの…
ベガパンクが血統因子を抽出して悪魔の実を作り出したのは、カイドウのその特性を他者にも備わるかどうかの実験をするためだったりしたのでは？
龍とか覇王色がどうのこうのではなく、カイドウの肉体的特性を獲得する為の実験とか？
もしかしたら、それが肉体の不死身さの正体だったりして？
カイドウは何度も死刑にあっていますが、誰も彼を殺せない…
ヤマトは、カイドウのその不死身の肉体を弱体化する方法を知っていて、それは、二人以上でないとできない方法だったりするのかも？
酒呑童子は神便鬼毒酒という鬼の神通力を失わせる酒を飲まされて討ち取られますが、カイドウにもそんか神便鬼毒酒的な唯一の弱点みたいなものがあるのかも？
結局、カイドウは『卑怯』な手段でないと倒せないというラストになるのかも知れないと、今はそんな気がします…
屋上の『一対一』の闘い、非常に気になります！
最後までお読み頂き、誠にありがとうございました！
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