ルフィは覇王色でもカイドウに勝てない!|ポーネグリフ並みに頑丈?
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いい芝居してますね!サイト管理人の甲塚誓ノ介でございます。
この記事ではワンピース1013話の考察として、カイドウとタイマン状態のルフィが2連敗濃厚なのではないか?という事とカイドウの強さの源についてを、
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以上の項目に沿ってご紹介しております。
ルフィは覇王色でもカイドウに勝てない!|カイドウの真の強さとは?
ルフィは覇王色でもカイドウに勝てない!?〜ポーネグリフ並みに頑丈?〜
ONE PIECE第1012話では、屋上の戦いがルフィとカイドウの『一対一』の勝負になっていると知ったヤマトはその状況を危惧しているように見えました。
過去記事にも書いていますが今回は別の目線で妄想たっぷりに色々と書かせて頂きます!
カイドウの真の強さとは?
『一対一でやるならカイドウだ』
人は口々にカイドウの強さをそう表現するようですが、それは、カイドウの強さを短い言葉で如実に現したものであるのかも知れません。
カイドウは今まで海賊として7度の敗北を喫しているようですが、それはおそらく見習いだったロックス海賊団時代ではなく、ロックス海賊団壊滅後にソロ活動をしていた時期の事だと思います。
誰に負けたのかは明らかになっていませんが、18回も海軍や敵船に捕まっている事から、30年以上前から名を挙げていた海兵や海賊に挑みまくっていたのでしょうね…
そして、度重なる死刑を生き残り、今があるわけですが、カイドウは生きているのが信じられないような無茶をやってきて生き延びてきているわけですから、やはり不死身の肉体を持っているのだと思います。
しかし、甲塚思うに、カイドウの真の強さは精神力にあるんじゃないかと思います。
普通、何度も負けたり、捕まって殺されそうになったりしたら、性格や生き方も変わってくると思うんですよね…
逃げる事や守りに徹するような事もするように思いますが、カイドウは全くそんな様子もなく、敵に背中を見せる事なく、全て前向きで対峙します。
『退かぬ、媚びぬ、顧みぬ』は北斗の拳の聖帝サウザーの名言ですが、カイドウはそんな精神で生きているのではないか?
また、カイドウはルフィが気絶していても自分を睨んでくると言っていましたが、倒されても尚、闘志が消えず衰えもしない様子は、カイドウの若い頃と同じだったりするのではないか?
不屈の精神的力が今の最強の生物を生んだのかもしれない!