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ミンク族と光月家が待つ世界を夜明けに導く者達|ONEPIECE第1012話以降考察

ワンピース考察
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ミンク族と光月家が待つ世界を夜明けに導く者達|光月家には伝わっていない?

 

光月家には伝わっていない?

ミンク族は自分達が守るべき物であり、国の宝としてロードポーネグリフを秘蔵していましたが、それとともに壁に大きく光月家の家紋を刻み、代々、光月家とは兄弟分であり、光月家に何かあれば駆けつけ、力を尽くすのだと、ずっと口伝されてきたようですが、モコモ公国のおそらくほとんどの国民はそれを知識として持っているようです。
おでん様がロジャーとモコモ公国を訪れた時には、熱烈歓迎でしたからね。

しかし、おでん様はイヌアラシ、ネコマムシ、河松と出会う前にはミンク族や魚人族という存在すら知らなかったようで、光月家とワノ国サイドでは、ミンク族と兄弟分だというのが、全く伝わっていなかった…

しかし、ミンク族サイドではそれを責めたり、幻滅したりするような態度はなく、ひたすら光月家に対して尽くそうとしているようにしか見えない。

やはり、兄弟分というよりは、主従関係みたいに見えますし、そうだったとしても、存在自体を忘れられるくらいの扱いを受けて尚、国を滅ぼしかけてまで尽くそうとするのですから、ミンク族サイドにとって光月家こそが自分達の存在理由みたいになっているのかも知れない。

また、おでん様はイヌアラシとネコマムシから聞いていたのでしょうが、モコモ公国を訪れてるまでは半信半疑だったような雰囲気で、光月家の家紋を見て初めて確信に至ったようにも見えます。

おでん様はスキヤキ様から古代文字の読み書きを継承していますから、もし光月家にもミンク族との関係が口伝されてきたなら一緒にその継承もされているはずです。

やはり、かなり温度差があるように感じられますが、もしかしたら、その温度差を生み出す原因になっているのがズニーシャなんでしょうか?

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