ホーキンスVSキラー!ワラを刈るのは鎌!!|キラーは奥の手を持っている?
キラーは奥の手を持っている?
キラーは元々ホーキンスが嫌いっぽい感じがしますね。
まあ、自分達をはめたアプーは問題外として、一応、同盟さ成立していたはずです。
しかし、動けなくなるまで戦って捕まったキッドとキラーからすれば、占いという怪しげなものを頼りにし、全く戦う事もせずにカイドウに従うと決めたホーキンスは腰抜けの神秘主義者であり、海賊を名乗るのもおこがましいとさえ思っているかも?
キラーは『実力主義』だと言っていましたが、それはおそらく、誰も何もあてにはしないという意味でしょう。
ホーキンスは物事を判断するのを完全に占いに頼っていますが、キッドとキラーは自分達がどう思うかが物事の判断基準であり、それを間違えて死ぬなら、それで本望だと思っているのだろうと思います。
ホーキンスの占いに頼る生き方はある意味、運命に支配されているのと同じですが
キッドとキラーは運命すらも否定しているんじゃないかと思います。
それが、実力主義!
しかし、キラーとてなんの根拠もなく一人でホーキンスに挑むような匹夫の勇の持ち主ではないと思います。
甲塚的に思うのです。
この二人の戦いは非常に面白いと.
ホーキンスの能力はおそらくパラミシア系『ワラワラの実』の能力だと思いますが、古来より、ワラを刈る道具としては鎌が用いられてきました!
ホーキンスも『哀れ人斬り鎌ぞう』とかわざわざ言っていますから、この戦いが描かれるのには、そんな意味がこもっているとも思うのですが、ホーキンスがワラならキラーは鎌で、明らかにワラは鎌に刈られてしまう運命にあるような気がします。
おそらく、鎌阿音撃を上回るような技を出してくるでしょう!